インタビューを話者ごとに書き起こす方法
インタビューや取材の録音を文字にして、聞き手と話し手を分けて書き起こす手順です。聞き分けを間違えた所の直し方と、記事にまとめやすい書き出し方も説明します。
インタビューの書き起こしでは、「誰が話したか」を分けることが大切です。文字起こしソフトの話者の聞き分けを使えば、聞き手と話し手の発言が分かれた状態から作業を始められます。
この記事では、テマラボの文字起こしソフト「テマモジ」で、インタビューを話者ごとに書き起こす手順を説明します。無料版でも全部の機能を試せます。
1. 録音のコツ
- 録音機(スマホ)は、聞き手と話し手のあいだに置きます。どちらかに寄せると、遠い方の声が小さくなります
- 同時に話す(相づちが重なる)場面は、聞き分けを間違えやすくなります
- オンラインの取材は、会議ソフトの録音機能で録ると声がはっきり残ります
2. 文字起こしして話者を分ける
- テマモジに録音を入れ、文字起こしを始めます
- 終わると、声の違いで話者を聞き分け、「話者1」「話者2」と段落を分けます
- 話者の名前を「聞き手」「山田さん」のように変えると、その人の発言すべてに入ります

3. 聞き分けの誤りを直す
声の似た人どうしや、発言が重なった所では、話者を間違えることがあります。次の操作で直せます。
- 話者を付け替える:段落ごとに話者を選び直せます
- 段落を分ける:分けたい位置で Ctrl+Enter
- 段落をつなげる:段落の頭で Backspace
- 話者をまとめる:同じ人が2人に分かれたときは、名前を同じにすると1人にまとまります
4. 記事にまとめやすい形で書き出す
「書き出し」で Word を選ぶと、話者の名前が付いた形で書き出せます。記事の下書きにするなら、時刻を入れない設定にすると読みやすくなります。発言を表で並べ替えたいときは、表(CSV)で書き出すと Excel で開けます。

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公開日: 2026-10-26 テマラボ